2017年8月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国誠信女子大の教授は同日、九州新幹線の車内に竹島(韓国名・独島)や尖閣諸島(中国名・釣魚島)を日本の領土と強調した地図をあしらったポスターが張られていると批判した。環球時報(電子版)が伝えた。

ポスターは内閣官房が製作したもの。5月1日から九州新幹線の800系つばめの車内に張られている。「日本のカタチを知っていますか」と題され、日本国民に自国の領土と安全意識を知ってもらうため作成されたという。

この教授によると、昨年は地下鉄・東京メトロの車内にデザインの異なる同様のポスターが張られた。今回は色を変え、領土主権を主張する文言が加えられている。

教授は「新幹線の車内だけではない。内閣官房の公式ツイッター(短文投稿サイト)をフォローしている20万人以上がこのポスターを目にすることになる。東京から九州へ走る新幹線に張ることで、日本政府は領土主権の主張をさらに広げようとしている。宣伝手法の多角化だ」と批判した。(翻訳・編集/大宮)