2017年8月10日、露通信社スプートニクによると、マレーシア軍の報道官はロイター通信の電話取材に対し、中国がマレーシアに多連装ロケットシステムとレーダーシステムを提供する用意があるとする報道を否定した。

ロイターによると、インターネットメデイアのマレーシアン・インサイトは匿名の関係者の話として、中国が最大12基の多連装ロケットシステム「AR3」とレーダーシステムを提供する用意があり、期間50年の融資による購入が計画されているなどと伝えていた。設置場所に想定されているのは同国南端のジョホール州の基地だという。

マレーシア軍の報道官は、こうした報道について「そのような提案は受けていない」と否定した。(翻訳・編集/柳川)