2017年8月23日、海外網は河野太郎外相の外交手法について「訪中の機を探っており、しばらくは歩み寄る道を探るとみられる」と伝えた。

河野太郎外相は最近、安倍晋三首相に「想像力と突破力をもって仕事をしてほしい」と命じられた。今月初めに開かれた東アジアサミット外相会議で、南シナ海問題をめぐり中国をけん制。しかし、個性は基本的な任務を一通り経てから出すと認識しているようで、今後徐々に自らの色を出していくだろう。

河野外相は今月、中国の王毅(ワン・イー)外相と初会談。中国、韓国との関係改善に向け、緊密にやり取りすることを約束した。今後時期をみて中国を訪問すると表明。王外相にも日本訪問を要請した。さらに、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相ともやり取りする意向を示した。

一方、王外相は河野外相との会談で、あらかじめ準備してきた発言や原稿を脇に起き、自分の理念を表明したとして「誠実で交渉可能な人物だ」と評価。しかし、南シナ海問題でのけん制発言には「失望した」と述べた。(翻訳・編集/大宮)