2017年9月26日、仏RFIによると、中国が8月に国連安全保障理事会の制裁決議で北朝鮮からの禁輸措置が取られている石炭を約160万トン輸入していたことが中国税関総署の統計で明らかになったことについて、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は26日の定例記者会見で「その問題については税関が言及する」とし「中国は安保理決議を厳格に履行する」と述べ、具体的な説明を避けたという。

ロイター通信によると、中国政府が北朝鮮産石炭の年内の輸入停止措置を発表した今年2月以降で最大の量だという。なぜ統計に計上されたかは明らかにされておらず、税関当局はこの問題を調査すると述べたという。

国連安保理は昨年11月の制裁決議で、北朝鮮の石炭輸出に上限を設け、今年8月の追加制裁では全面禁輸措置を取っている。(翻訳・編集/柳川)