2017年12月8日、江戸三大祭りの一つ、深川八幡祭りで知られる富岡八幡宮(東京都江東区)の宮司が殺害された事件に、中国でも驚きの声が上がっている。

7日夜に起きたこの事件では、宮司の富岡長子さんのほか男女2人の死亡が確認された。死亡した男女は富岡さんの弟とその妻で、富岡さんを殺害した弟が妻を刺殺し、その後自殺したとみられている。この事件では富岡さんの運転手の男性も女に切り付けられ、重傷を負った。富岡さんの弟は元宮司で、同職をめぐって富岡さんとの間にトラブルがあったと報じられている。

新浪新聞の中国版ツイッターアカウント・微天下がこの事件について伝えたところ、中国のネットユーザーからは謎の多い事件に首をひねるコメントや、弟による殺害に驚きを示す声が聞かれ、中には「記事を何回も読んでようやく事件の内容が分かった」と書き込む人や、日本刀が凶器となった点に注目する人もいた。(翻訳・編集/野谷)