2017年12月22日、海外網は記事「日本与党の幹事長が中国を訪問、首脳の相互訪問実現を期待する安倍首相」を掲載した。

安倍首相は22日、自民党の二階俊博幹事長、公明党の井上義久幹事長と会談した。両氏は24日から中国を訪問する。安倍首相は日中首脳の相互訪問実現と友好深化への期待を表明している。

日本・共同通信によると、日本外交は対中けん制から友好路線へと転換しつつあるという。日本政府が対中関係改善を急ぐ理由はどこにあるのだろうか。中国外交学院の周永生教授は三つの狙いを指摘している。(1)外交で成果を挙げ、周辺国との関係を安定させる狙い(2)中国の「一帯一路」戦略に参加することで経済振興を図る狙い(3)対中関係強化に踏み切った米国外交と協調する狙いだ。ただし周教授は日本が対中けん制という従来の方針を捨てたわけではないと警告している。従来の方針を守りつつも、日中関係改善に努力するようになったのが現状との分析だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)