2018年10月17日、韓国・オーセンは、4戦無敗のサッカー韓国代表が「喜べない理由」について報じた。

サッカー韓国代表は16日にパナマと国際親善試合を行い、2‐2で引き分けた。韓国は、パウロ・ベント監督体制発足後に行われた4試合で1度も負けがない。韓国は9月のコスタリカ戦とチリ戦では、それぞれ勝ちと引き分け。今月12日の強豪ウルグアイ戦は2‐1で勝利した。

これについて、記事は「全ての試合に勝つことがベストだが、負けなしということがせめてもの救いだった。しかし、日本代表の試合結果がその小さな安堵まで無念に変えてしまった」と伝えている。日本は16日にウルグアイに4‐3で勝利。森保一監督体制となり、コスタリカ戦、パナマ戦に続く3連勝となった。

記事は、日本対ウルグアイ戦を見る韓国の雰囲気について「自国の勝利に満足していた韓国は内心、ウルグアイが時差のない日本でその威厳を示すことを期待していた」と説明。一方、韓国対パナマ戦については「日本に0‐3で負けたパナマには楽勝できる自信があった」としている。しかし「結果は予想どおりにならなかった」とし、「日本は来年1月に行われるアジア杯で戦う相手であるだけに、韓国は日本の試合結果に緊張感を持たざるを得なくなった。冷静な目で韓国サッカーを見ることも重要だ」と指摘している。

これを受け、韓国のネットユーザーからも「ウルグアイが日本を軽く負かすと思っていたのにびっくり」「やっぱり日本は脱アジアの実力だよ。W杯からずっと、欧州とも対等に戦える実力を維持している」「海外組の多い日本がアジアで最も強いことは認めなければならない。そして韓国も見習うべき」「結果も大事だけど、内容はもっと大事。ボールタッチ、攻撃からシュートまでの流れは、明らかに日本の方が上だった」など、日本を警戒する声が寄せられている。

一方で「でもいざ韓国と日本が戦うと、かなりの確率で韓国が勝つから大丈夫」と楽観的な声や、記事に対し「なぜ日本と比較するの?日本の結果に関係なく、常に高みを目指すべき」「韓国も勝ったのに、日本も勝ったからその意味がなくなるということ?あきれた」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)