2019年5月28日、観察者網によると、中国河南省鄭州市の空港で26日、フライト遅延に腹を立てた男性旅行者が航空会社の係員に「ひざまずいて謝罪を」と大声を上げる騒ぎが起きた。

遅延は天候が原因だったが、男性は「ひざまずけ」「ひざまずいて謝罪すべきだ」と要求。「私は係員です。職責は果たします。しかし私を侮辱することはないでしょう」と応じる相手の言葉に「侮辱ではない」と返し、「会社を代表して謝罪を」「ひざまずくことが誠意だ」と言い張り続けた。

事情を知る係員の同僚は「天候によるフライト遅延やフライトキャンセルはどうすることもできません。互いに理解し、尊重することを願っています」と話している。

この記事を目にしたネットユーザーからは「『ひざまずけ』が侮辱には当たらないって?われわれの知能を侮辱してるの?」「こういう人たちはいつになったら他人を尊重するということを理解できるのだろう」「自分は皇帝だと勘違いしてる」「不満があるならクレームとして伝えればいいのに。係員に無理を言うなんて」「航空会社側はこういう状況への対応マニュアルを用意しておくべき」「この男性も他人に謝罪する時は言葉ではなく、ひざまずいてほしいよね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/野谷)