2019年7月25日、韓国・ソウル新聞などによると、慰安婦像に向かって唾を吐き、尻を振るなどしたとして侮辱罪で検察に送致された20〜30代の韓国人男性4人のうち3人が、元慰安婦女性の元を訪れ謝罪した。

記事によると、男性3人は24日午後、ソウル郊外にある元慰安婦らが共同生活を送る施設「ナヌムの家」を訪れ、元慰安婦女性らにひざまずいて謝罪した。

元慰安婦女性らは「慰安婦、慰安婦と言うが、私たちは慰安婦ではない。強制だった。慰安婦とばかにするな」「将来有望な人たちがなぜあんな悪いことをしたのか」などと怒りをあらわにしつつも、3人の謝罪を受け入れたという。3人は施設内にある慰安婦歴史館を見学し、帰宅した。また、残りの1人は5日前に父親と共に同施設を訪れ先に謝罪していたという。

4人は侮辱罪で検察に送致されているが、元慰安婦女性らは「告訴を取り消す」と話したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「残念だけど彼らは変わらない。法廷に行きたくないから謝罪しただけ」「顔を公開するべきだ」「彼らを日本に追放しよう」「これで反省するような人なら元々あんなことしないよ」「許しや寛容が毒になることもあるんだね」「一発殴ってやればよかった。慰安婦被害者らの心の広さを尊敬しているけど、同時に心が痛い」「将来有望だからこそ今回の過ちを許してはならない。しっかり罪を償わせるべきだ」など、4人に対する厳しい声が上がっている。

一方で「本人に向かって唾を吐いたわけでもないのにここまで騒ぐ必要ある?」「侮辱罪はオーバーだ」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)