盛夏を迎え、少林寺の所在地である河南省登封市では4日、音楽ショー「禅宗少林音楽大典」に出演する少林寺の僧侶たちが、酷暑をものともせず練習に励んでいた。中国新聞網が伝えた。

真夏の猛暑の中で、僧侶たちは「少林羅漢陣」や「鉄布衫・三槍刺身」、「少林棍」、「少林石鎖功」、「鉄掌劈磚」、「撃水練功」、「拳脚対打」といった少林寺カンフーの秘技を極めていた。鍛錬の過程で、少林寺の僧侶たちは「輾転騰挪」や「石鎖棍槍」などさまざまな鍛錬法を順にこなしていき、汗にまみれ、練習着がすっかり濡れてしまっても、まったく気持ちに揺らぎを見せず鍛錬に励み、喉が渇き、疲れを覚えれば、大きなタンクから順番にコップに水を注ぎ、豪快にがぶ飲み。彼らにとって真夏の鍛錬は自身の暑さに耐える能力と身体能力を高めるためだけに行っているのではない。さらに重要なのは、どんな困難や誘惑にも心を動かさず我慢する精神と意志力を鍛えることなのだ。(提供/人民網日本語版・編集/AK)