2019年9月15日、毎日経済新聞は、韓国で中秋節の祝日に仕事をする労働者が6割を超えたことが、調査で明らかになったと報じた。

韓国では13日の中秋節を中心に、12〜14日が3連休となった。記事は、韓国の就職ポータルサイト・ジョブコレアが1100人余りを対象に実施した調査で、63%が「13日の中秋節に出勤する」と回答したことを伝えた。

祝日である13日に出勤する理由について、「出勤する」としたうちの約57%が「店や会社が通常営業だから」と答えたほか、約41%が「お金を稼ぐために望んで出勤する」と回答したことを紹介した。

記事はまた、祝日出勤をする「社畜」の多くは休日手当や代休を得られないとし、ほぼ半数が「中秋節に出勤しても手当は得られない」と回答したほか、2割前後が代休をもらえないと答えたことを伝えている。

さらに、中秋節だけではなく、春節でも韓国人は休日出勤をせざるを得ない状況であると紹介。韓国・聯合ニュースの報道として、昨年の春節に行われた調査で半数以上の労働者が「全部休むことはできず、最低1日は出勤しなければならない」と回答したことを伝えた。(翻訳・編集/川尻)