愛知県で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で中止になっていた企画展「表現の不自由展・その後」が8日に再開され、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが元通り展示されることを、中国メディアも報じている。

中国メディアの海外網は8日、韓国・聯合ニュースの報道を引用する形で、あいちトリエンナーレ実行委員会がホームページで、同日午後から同企画展を再開すると発表したことを紹介した。

そして、「同企画展は、平和の少女像などの展示をめぐりテロや脅迫ともとれる批判が相次いだことから、8月1日の開幕から3日で展示が中止された。それから65日ぶりの再開となる。平和の少女像のほか、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品など23作品が全て10月14日まで展示される」「安全確保のため、見学希望者が多数集まった場合は抽選で1回30人ずつ、1日計60人に限定する。動画の撮影は禁止で、主催者側は交流サイト(SNS)への展示内容の拡散防止も求める」などと伝えた。(翻訳・編集/柳川)