サッカー日本代表でプレーし、自身も母子家庭で育ったという小林祐希(28)が、新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなっている一人親家庭を支援しようと、無料で弁当を提供する取り組みに1日配達員として参加したことが、中国でも注目されている。

中国のスポーツメディアの新浪体育は24日、小林が自身のツイッターで、「何か行動すれば、売名だと言われ、失敗すれば笑われる。いろいろ考えてしまって行動に移せてない人。何かやりたいことがあるなら積極的にやるべき。自分は何もせずに人のチャレンジを嘲笑している人は放って置いてどんどん行動に移そう」とコメントしたことを紹介した。

これについて、中国のネットユーザーからは「とても共感できるコメント」「ポジティブなエネルギーに満ちている」「良い手本のパワーは無限大」などと称賛する声が多く寄せられていた。

また、選手としての小林祐希については、「いちずにずっとファンです。とても個性的なプレーヤー」との声もあった。

ほかには、愛車のナンバープレートを不正に改造していたことが今年4月に発覚し、所属クラブを解雇された中国代表FW于漢超(ユー・ハンチャオ)の騒動に絡めて、「私たちの代表選手もナンバープレートを変更した後、配達するつもりだったらしい」と皮肉交じりのコメントも書き込まれていた。(翻訳・編集/柳川)