2020年7月17日、韓国・マネーSによると、ラリー・ホーガン米メリーランド州知事が「トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)大統領を相手にするのが嫌だと言っていた」と暴露した。

ホーガン知事は16日(現地時間)、米紙ワシントン・ポストへの寄稿文で、トランプ大統領が2月に行われた晩さん会で上記のように述べたと主張し、「非常に気に障る発言だった」と述べた。ホーガン知事の夫人は韓国出身で、この晩さん会にも参加していたという。また、トランプ大統領は韓国人を「ひどい人たち」と呼び、「彼らは金(防衛費分担金)をくれない。米国がなぜ彼らを守るのか分からない」とも述べたという。

一方、トランプ大統領はその席で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席については「尊敬している」、安倍晋三首相については親しみを込めて「シンゾー」と呼びつつ「一緒にゴルフをするのが好きだ」といった内容の発言をしたという。

これについて韓国のネットユーザーからは「相手したくないというのは、文大統領がそれほど立派だという証拠」「弱い人は善良な人を嫌うもの」「文大統領は思い通りに動かないという意味」「トランプ大統領に好かれなければならない理由はない」など肯定的にとらえる声が上がっている。

また「米国は絶対に日本を捨てない。日本のためなら韓国を捨てる」「自分の言う通りに動いてくれる安倍首相のことは好きに決まっている。米国人はなぜそんな人を大統領に選んだのか」と言った声も。

その他「トランプ大統領は正直でいい」「言っていることは事実だ」「韓国国民も文大統領を相手にするのは疲れる」と共感を示す声や、「なぜ韓国だけ冷遇されるのか」「文政権が反日反米をあおってきた結果だ」と嘆く声も見られた。(翻訳・編集/堂本)