武漢市が市内の観光地の入場料無料化を実施してから7日で1カ月となりました。武漢市文化観光局によりますと、この1カ月間で、延べ373万人が予約し、延べ256万人が無料で観光地を訪れました。1日当たりの観光客受け入れ人数が完全に回復したか昨年同期を上回った観光地は16カ所で、全体の46%を占めています。人気観光地の観光客数は200〜300%伸びています。武漢を訪れた観光客のうち、地方からの観光客が44%を占め、1泊2日の旅行が中心となっています。観光地は無料ですが、観光客数の回復は、ホテルや飲食、ショッピングなどの消費をけん引しています。

中青旅湖北国際旅行社によりますと、8月8日以降に武漢市を訪れた観光客数は、1〜7月の4〜6倍になったとのことです。中国の大手旅行サイト、去哪儿(qunar)が発表した2020年の夏休み期間中の旅行に関するリポートによりますと、武漢のホテル予約数は6割増加し、国内の航空券予約数は昨年の8割まで回復したとのことです。中国最大の旅行サイト、携程旅行網によりますと、武漢ではこの1カ月、郊外への旅行、マイカー旅行、レンタカー旅行などが人気となっています。

武漢市は、10月1日からの国慶節の連休にマイカー旅行キャンペーンを行うとのことです。湖北省と武漢市の観光地の無料開放は年末まで続きます。(提供/CRI)