中国海軍の1万トン級の新型駆逐艦「055型」の「南昌」が日本海で活動しているのがこのほど、日本の防衛省によって初めて確認されたことについて、専門家が「日本海は中国の家の前なんだから当たり前」とコメントしていると、中国のニュースサイトの環球網が19日付で報じた。
環球網によると、18日午前11時ごろ、長崎県対馬市の南西約250キロの海域を北東に進み、その後、対馬海峡から日本海へ入ったのが確認された中国海軍の3隻は、南昌とミサイル駆逐艦「成都」、ミサイル護衛艦「大慶」。055型の1番艦である南昌は、20年1月12日に就役し、中国海軍の駆逐艦では最大規模だという。
環球網は、専門家のコメントとして「南昌は就役後すぐに国外からの高い関心を集めていた。今回の日本海での初訓練が世界から注目されるのは当然だ。その使命からすると、将来的に、日本海だけでなく世界の他の海域で055の姿を目にするのも当たり前になり、大げさに騒ぐことではなくなるだろう」「中国海軍の遠海訓練が常態化している中、日本海(での活動)は中国の家の前なんだから当たり前」などと伝えている。(翻訳・編集/柳川)