中国の女優ディリラバ(迪麗熱巴)主演の時代劇ドラマ「長歌行」のキャスティングについて、ヒロインを演じる女優はディリラバ一択だったことが明らかになった。

中国で今春に配信されて人気を集めた「長歌行」は、中国の漫画家・夏達(シアダー)による同名漫画を実写化した時代劇ドラマ。唐朝の皇族の娘・李長歌の復讐(ふくしゅう)と愛の物語で、「夢幻の桃花〜三生三世枕上書〜」などで知られる女優ディリラバがヒロインを演じている。

ディリラバをはじめ俳優のウー・レイ(呉磊)、女優のチャオ・ルースー(趙露思)らが出演した同作だが、人気漫画が原作ということでキャラクターのイメージを保つためそれぞれの役柄には複数の候補者が立てられ、厳選された。しかし、主演のディリラバだけはライバル不在で唯一無二の存在だったこと、その理由が目の下にあるほくろだったことが明らかになっている。

エキゾチックな美貌のディリラバはウイグル族の女優だが、「長歌行」ヒロインの李長歌も、母親は西域の遊牧民族・回鶻人という設定で、イメージする容姿にぴったりとはまる。さらに、李長歌の目の下にはほくろがあり、これがのちに李長歌が肉親と巡り合う時のポイントとなるが、ディリラバ自身も同じ位置にほくろがあるため、ヒロインを演じるにあたっての絶対的な理由になったという。

なお、ディリラバ自身もほくろが決め手になったことを知り、非常に驚いていたことも報じられている。(Mathilda)