大人気ドラマ「山河令」への出演をきっかけにブレークした俳優のゴン・ジュン(龔俊)が先日、あるインタビューでドラマの撮影現場で横行している「代拍」(盗撮を専門にする人)について苦言を呈したばかりだが、22日に新たな盗撮画像が流出し、ネットで注目が集まっている。

ゴン・ジュンと女優のディリラバ(迪麗熱巴)が共演する時代劇ドラマ「安楽伝」は7月末のクランクイン以降、度重なる「代拍」被害に遭い、さまざまな時代劇衣装をまとった姿や撮影の様子などがネットに流されてきた。22日にはゴン・ジュンが演じる太子とヒロインが乞食(こじき)と化して亡命する部分の収録が行われたとみられるが、この日も「代拍」被害に遭ってしまい、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のあるアカウントから早速「ゴン・ジュンの乞食造形」と題した投稿があった。

そこには「乞食造形のゴン・ジュンの表情がめちゃくちゃ面白かった。スタッフとあちこち見回りながら(われわれ)『代拍』の居場所を突き止めようとしてた。面白過ぎるので転売をやめようかな?」と書かれていた。さらに下には「乞食造形のゴン・ジュンが見たい人、こちらに連絡」と、連絡先まで堂々と記されている。

今まで貴公子のようなキャラクターばかり演じてきたゴン・ジュンだけあって、初めてと見られる「乞食」姿にネットでは早速「まるで『山河令』に登場する周子舒のよう」「乞食姿でもイケメンは変わらない」「演技力が鍛えられるね〜」など期待と応援の声が聞かれた。しかし一方では「役者の努力を踏みにじる『代拍』に断固反対!」「乞食夫婦の様子が気になるけど、『代拍』はいらない」といった「代拍」を非難する声も多く寄せられた。(編集/RR)