中国発でいずれも大ヒットしたブロマンス時代劇の「陳情令」と「山河令」。8月を境に、主演した4人の明暗がくっきり分かれる事態が続いている。

2019年配信の「陳情令」はシャオ・ジャン(肖戦)とワン・イーボー(王一博)が、21年の「山河令」はゴン・ジュン(龔俊)とチャン・ジョーハン(張哲瀚)がそれぞれダブル主演し、4人とも大ブレークしたが、チャン・ジョーハンは過去に東京の乃木神社で友人の結婚式に出席していたことや、靖国神社を訪れていたことが今年8月に明らかになり、わずか1日で全ての企業広告契約を失った。さらに出演作はネットから次々と姿を消し、今月に入ってからは「公的部門のものとみられる芸能人の『全ルート封殺リスト』の『政治問題』の項目にその名が入れられた」と報じられている。

一方、シャオ・ジャンは先月のデビュー5周年や今月の誕生日をファンから盛大に祝われ、9日には今年21件目というイメージキャラクターの就任が発表された。

また、ワン・イーボーは13日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で自身がイメージキャラクターを務める「シルコット」の化粧用コットンの宣伝映像を公開。約6時間で9万件を超えるコメントが付く反響ぶりで、あるファンは「なんてかっこいいんだろう!こんなに素敵なイメキャラに心を動かされない人っているの?」との感想を寄せている。

ゴン・ジュンもその人気は続いており、8月下旬には靴ブランドのイメキャラの仕事が新たに加わった。中国のニュースサイト・新浪に13日掲載された記事は同日夜に開かれるファッション誌「vogue」のイベントにゴン・ジュンが出席と報じ、これについてファンからは「レッドカーペットに立つゴン・ジュン、待ってたよ!こんなにかっこよくていいの?」「イケメンとしか言えない(涙)」などの声が相次いでいる。(翻訳・編集/野谷)