このほど撮影中のケガが報じられた中国の俳優レオ・ロー(羅雲熙)が、間もなくファンタジー時代劇「長月無燼」のクランクインセレモニーに出席することが明らかになった。

今月に入ってすでにクランクインしている「長月無燼」は、神仙の世界を舞台に仙女と魔王の三世の恋を描くファンタジー作品。時代劇トップ美男と呼ばれる俳優レオ・ローが、2020年のドラマ「半是蜜糖半是傷」に続き、再び女優バイ・ルー(白鹿)と共演する作品となる。

レオ・ローは今月中旬、ドラマ「追光者」の撮影中に共演者との殴打シーンで負傷し、病院に運ばれたことが話題になった。これまで「長月無燼」の撮影現場では、バイ・ルーら共演者の姿は見られるものの、この負傷が原因かレオ・ローが入っているのは確認されていなかった。しかし、今月29日に行われるクランクインセレモニーにレオ・ローが出席し、負傷後に初めて公式の場に登場することが明らかになった。

なお、レオ・ローが主演のブロマンス時代劇「皓衣行」は今年配信予定だったが、今春以降の中国当局による映像作品への規制対象になったとみられ、先が分からない状況が続いている。「長月無燼」はドラマ「水滸伝」など数々の人気作を担当した香港人監督・鞠覺亮の作品だが、公開されたスタッフ一覧には衣装や特撮などに「皓衣行」のスタッフが顔をそろえており、ファンからは期待の声が上がっている。(Mathilda)