中国文化・観光部傘下の中国観光研究院国際研究所は22日発表の「中国海外旅行発展年度報告2021」で、2020〜21年の中国人の海外旅行について、「コロナ前の延べ1億人を超える規模に比べて、相変わらず基本的に停滞した状態にある」とした。

19年に海外旅行に出かけた人は延べ1億5500万人。20年は19年比86.9%減の延べ2033万4000人。21年は延べ2562万人になるとみている。

22年の見通しについては、「市場の回復のペースは、世界規模のコロナ対策の状況次第だ」「とても大きな不確実性がある」などとしている。(翻訳・編集/柳川)