2022年5月16日、中国版ツイッター・微博で、尖閣諸島付近でこのほど中国海警船と日本の海上保安庁の巡視船が接近し、互いに電光掲示板でけん制したことが紹介され、注目を集めた。

ある個人微博アカウントが16日、日本のテレビ局によるニュース映像を転載する形で、先日尖閣諸島付近の日本の領海内に中国海警船が侵入し、石垣市議が乗る船を追尾する様子を紹介。海警船が市議の船に近づかないよう航行していた海上保安庁の巡視船が電光掲示板に日本語と中国語で「日本の領海内につき速やかに退去せよ」との警告を発すると、海警船も中国語で「わが国の領海に進入している。直ちに退去せよ」との警告を電光掲示板で表示する一幕があったことを伝え、中国側のリアクションを称賛している。

この件について、中国のネットユーザーは「海警はほぼ毎日稼働している。本当にお疲れさま」「日本人の地団駄を踏むようなコメントが見てみたい」「海警船はトン数が小さすぎる。退役した054型ミサイルフリゲート艦を投入したらどうか」「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は今わが国が実効支配している。以前のように日本の船がわが国の漁船を挟撃するようなことはもう起こらない」「琉球は占領状態にあり、沖縄を承認しないと宣言しよう」「日本政府が島を買って国有化しなければ、中国もかなり自制し続けたと思う。ざまあみろだ」といった感想を残した。(翻訳・編集/川尻)