2022年6月2日、韓国・マネーSは「韓国の貿易収支赤字に警告灯が灯った」と伝えた。

韓国の産業通商資源部の発表によると、5月の韓国の輸出額は前年同期比21.3%増の615億2000万ドル(約7兆9960億円)、輸入額は32.0%増の632億2000万ドルだった。貿易収支は17億1000万ドルの赤字で、2カ月連続の赤字となった。

輸出額は3月(638億ドル)に次いで過去2番目の規模で、5月としては過去最高だったという。

記事は「輸出が好調にもかかわらず貿易収支が赤字となったのは、ロシアのウクライナ侵攻などにより原材料価格が高騰し、エネルギーを中心に輸入額が増えたためとみられる」と伝えている。

韓国のネットユーザーからは「政権が変わったから文在寅(ムン・ジェイン)政権のリアルな実績が知れた」「これが文政権が5年かけて作った作品」「文政権が残した課題をどう片付ければいいのか…」「文政権はなぜ脱原発政策を進めたのだろう。電気を安く供給するのが庶民のためなのに…。エネルギー価格は簡単には下がらず、原発は建てるのに10年はかかるのに…」など、前政権への批判の声が多数寄せられている。(翻訳・編集/堂本)