コロナ禍からの経済回復の取り組みとして、中国の金融機関や地方当局は企業運営の確保、消費促進のための措置を講じています。

中国人民銀行と中国銀行保険監督管理委員会は、新型コロナ感染症により深刻な影響を受けた業界に対し、資金面の支援を行い、不良債権について許容度を上げることを金融機関に求めました。また、コロナ禍の影響でローンの支払いが難しくなった場合、個人消費者は返済日延期や返済期間の繰り延べを申請することができるようになりました。

また、各地域では地方当局も消費喚起のために、消費クーポンや支援補助金の支給など、様々な取り組みをしています。

江西省南昌市では、自動車への消費刺激策として、6350万元(約12億7412万円)の補助金を交付しました。これにより、現地の自動車販売サービス店の売上高は急増しているということです。(提供/CRI)