外交部の趙立堅報道官は29日の定例記者会見で、中国と周辺諸国の協力問題に言及した部分で「アジア太平洋地域は中国と地域諸国にとっての故郷だ。中国は開放的な地域主義という理念を一貫して堅持し、地域諸国と共にアジア太平洋運命共同体の構築に力を入れていく」と述べました。

インドネシアではこのほど、ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の建設が現場での工事段階に全面的に入り、パキスタンのカロット水力発電所は本格的稼働を開始しました。また、中国からアフガニスタンやスリランカなどの国への新たな援助物資も相手国に相次いで引き渡されました。

趙報道官はこれらについて、「王毅国務委員がこのほど東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局で演説したように、中国は平和・共存の理念、発展・振興との目標、独立・自主の原則、開放・包容的精神を一貫して堅持しているからこそ、中国と周辺国ひいてはアジア太平洋地域諸国との友好協力が着実に前進し、絶えず加速していく。これは東方の知恵とアジアの力の現れであり、世界経済の回復と成長にも重要な貢献をしている」と論じました。(提供/CRI)