ペロシ米下院議長が2日に台湾を訪問したことを受け、国防部の呉謙報道官は同日に談話を発表し、「中国はこれを強く非難し、断固として反対する」と強調しました。

談話の中で、呉報道官は、「中国はペロシ議長の台湾訪問による重大な結果を繰り返し明言してきた。ペロシ議長はその結果を知りながらも悪意を持って挑発的行動に出て危機を作り出し、『一つの中国』の原則と中米間の『三つの共同コミュニケ』の規定に甚だしく違反し、中米関係の政治基盤、それに両国と両軍の関係を深刻に損ねた。米国側のこの動きは、『台湾独立』分裂勢力に重大な誤ったシグナルを放ち、台湾海峡の緊張情勢をさらに激化させている。民進党当局は外国勢力の助けを借りて自らの国際地位を高めようと、外部勢力と結託して混乱を招き、ペロシ議長の訪問に固執している。これは非常に危険な行動であり、深刻な事態を招くことになる。中国人民解放軍は厳戒態勢にあり、今後はこの事態への対抗措置として一連の専門的軍事行動を展開し、国家主権と領土保全を断固として守り、外部勢力の干渉と『台湾独立』による分裂の企てを断固として阻止していく」と示しました。(提供/CRI)