世界最大規模のEVAフィルムプロジェクトが7日、連雲港石油化学産業拠点で正式に着工された。プロジェクトが全面的に完成した後、中国のハイレベル太陽光発電材料の世界市場シェアが大幅に向上する。中央テレビニュースが伝えた。

投資総額約216億元(1元は約20.7円)の連雲港EVAフィルムプロジェクトは、EVAフィルム装置3つ、高性能エンジニアリングプラスチック装置1つ、ハイレベルポリオレフィン装置1つを建設する。EVAフィルムは太陽電池モジュールを封止するフィルムの中心的な原材料であり、電子情報、自動車製造、航空・宇宙産業などの分野にも広く使用されている。

中国のEVAフィルム輸入率は現在60%を超えている。プロジェクトが完成した後、EVAフィルムの年間生産量が100万トンにのぼり、世界市場シェアを約20ポイント高め、中国の太陽電池産業の発展の需要を効果的に満たすようになる。(提供/人民網日本語版・編集/YF)