2024年2月5日、韓国メディア・韓国経済は「昨年下半期の輸入車アフターサービス(AS)部門でレクサスがボルボを抑えて1位を獲得した」と伝えた。

記事によると、4日に発表された昨年下半期の韓国輸入車サービス指数(KICSI)評価で、レクサスは77.21点(100点満点中)を獲得し15メーカー中1位となった。昨年上半期に1位だったボルボは2位(76.62点)に落ちたが、保険会社の損害率や修理期間、被害救済などの定量評価で高い点数を得た。昨年上半期に5位だったポルシェが3位に上がり、3位だったトヨタは4位に下がったという。

KICSIは、韓国経済新聞や国民大学自動車サービス研究所などが開発した輸入車サービス評価指数。輸入車に乗る1100人を対象にアンケート調査を行う定性指標と保険会社の損害率、修理期間、クレーム件数、サービスインフラなどの定量指標を総合して算出される。累積登録台数が上位15位の輸入車メーカーを対象に評価が行われ、毎年2回(上・下半期)発表されている。

レクサスは機械設備や施設状態、迅速なサービスなどをみる定性指標で高得点を得た。平均修理期間はわずか7.8日で、車両事故時に1週間ほどで修理が完了する唯一の輸入車メーカーと評価された。

評価委員長は「AS満足度を高めるために投資を拡大し続けている韓国トヨタのレクサスとトヨタが定性指標の全てで圧倒的な点数を獲得した」とコメントした。

こうした評価は販売台数にもつながっている。韓国トヨタ自動車は昨年、韓国で2万2056台を販売した。年間販売台数が2万台を超えたのは19年(2万2852台)以来4年ぶりのこと。レクサスが1万3561台で前年比79%増、トヨタも8495台で36%増加した。

5位以下にはベンツ(73.72点)、ホンダ(73.11点)、ジャガー(72.99点)、ランドローバー(72.84点)、アウディ(72.37点)、BMW(72.04点)が続いたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「基本に忠実で価格も良心的な商品だから1位になれる」「レクサス、トヨタは故障がなくサービスも良い」「一度レクサスに乗った人は次の車もレクサス。これは韓国ヒョンデが見習うべき部分」「職人精神で造られた日本車は故障が少ない良い車」「僕も次に買うのはレクサスと決めている」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)