警察庁が6月14日に発表した、2018年5月末現在の交通事故統計によると、全国の65歳以上の高齢者交通事故死者は累計781人となり、総数(1368人)の57.1%を占めています。前年同月比では+30(総数は−31)、5月単月では133人(−28)となっています。
都道府県別では26都府県で減少、19道府県で増加していて、最多は愛知県46人(+2)、千葉県45人(+3)、埼玉県39人(+4)、最少は京都府3人(−8)、徳島県4人(−16)、佐賀県(−4)と鳥取県(−1)の各5人の順となっています。

■2018年高齢者交通事故死者数(5月末現在:確定値)
【月別】〈都道府県別最多〉
・ 1月:195人(+34)〈15人:千葉県〉
・ 2月:149人(± 0)〈11人:愛知県〉
・ 3月:163人(+ 6)〈11人:埼玉県・千葉県〉
・ 4月:141人(+18)〈 8人:三重県・兵庫県・福岡県〉
・ 5月:133人(−28)〈12人:北海道〉

・1日あたり5.17人/4.64時間に1人の割合
・年間死者数[総数比]:2017年2020人[54.7%]16年2138人[54.8%]15年2247人[54.6%]

【都道府県別】
全国   781人(+30)[総数比57.1%]

北海道  30人(+5) [53.6%]
青森県  12人(+6) [66.7%]
秋田県   7人(−7) [53.8%]
岩手県  17人(−4) [60.7%]
宮城県  15人(+1) [68.2%]
山形県  10人(+4) [66.7%]
福島県  19人(+3) [65.5%]
茨城県  30人(−9) [58.8%]
栃木県  27人(+8) [75%]
群馬県   8人(−4) [36.4%]
埼玉県  39人(+4) [48.8%]
千葉県  45人(+3) [59.2%]
東京都  20人(−8) [38.5%]
神奈川県 24人(+6) [43.6%]
山梨県  11人(−1) [57.9%]
長野県  12人(−19)[57.1%]
新潟県  28人(+13)[71.8%]
富山県   9人(−10)[47.4%]
石川県  10人(+2) [66.7%]
福井県  11人(−3) [73.3%]
静岡県  22人(−14)[55%]
愛知県  46人(+2) [59%]
三重県  24人(±0) [77.4%]
岐阜県  19人(−6) [54.3%]
滋賀県  10人(−3) [62.5%]
奈良県   8人(+2) [66.7%]
和歌山県  8人(±0) [66.7%]
大阪府  24人(+1) [42.1%]
京都府   3人(−8) [25%]
兵庫県  34人(−2) [57.6%]
岡山県  12人(−12)[48%]
広島県  31人(+9) [67.4%]
鳥取県   5人(−1) [62.5%]
島根県   6人(−2) [66.7%]
山口県  11人(−1) [64.7%]
徳島県   4人(−16)[44.4%]
香川県  13人(−1) [72.2%]
愛媛県  10人(−7) [52.6%]
高知県   7人(−8) [70%]
福岡県  35人(+1) [62.5%]
佐賀県   5人(−4) [41.7%]
長崎県   6人(−8) [42.9%]
熊本県  12人(−3) [57.1%]
大分県   8人(+1) [72.7%]
宮崎県  13人(−1) [68.4%]
鹿児島県 13人(+6) [54.2%]
沖縄県   8人(+6) [42.1%]

【ワースト3】
<総数>
1位:46人 愛知県(+2)
2位:45人 千葉県(+3)
3位:39人 埼玉県(+4)

<増減数>
1位:+13 新潟県(28人)
2位:+ 9 広島県(31人)
3位:+ 8 栃木県(27人)

<高齢者率>
1位:三重県(77.4%)
2位:栃木県(75%)
3位:福井県(73.3%)