気象庁によると、25日19:28頃、群馬・長野県境の浅間山の山頂火口で噴火が発生し、噴煙が火口縁上概ね600mまで上がりました。
浅間山では、今月7日の22:08頃に約4年2か月ぶりの噴火が発生しており、きょうの噴火はこの7日以来となります。
気象庁では、今後も引き続き同程度の噴火発生の可能性を考慮して浅間山の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を継続し、地元自治体等の指示に従い、危険な場所には立ち入らないよう呼びかけています。

■防災上の警戒・注意事項
【警戒】
・山頂火口から概ね2kmの範囲:噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、火砕流
【注意】
・風下側:火山灰、風の影響を受ける小さな噴石

■浅間山 最近の火山活動の経過
<2018年>
・08/30 11:00 【噴火予報発表】噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引下げ。

<2019年>
・08/07 22:06 噴火に伴う地震および火山性微動観測開始。
・08/07 22:08 ▲山頂火口で小規模な噴火発生。噴火速報発表。
・08/07 22:30 【火口周辺警報発表】噴火警戒レベル3(入山規制)に引上げ。
・08/19 11:00 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引下げ。
・08/25 19:28 ▲山頂火口で噴火発生。噴火警戒レベル2(火口周辺規制)継続。