「食べるラー油」を使った癖になるちょい足しレシピをリサーチしました。揚げガーリックとピリッと辛いラー油の組み合わせは、今や常備調味料のひとつ。しっかりと定着したことで、皆さんいろんな工夫をして、おいしい活用アイデアがどんどん増えています!

写真は〈左上〉@washi_k1111さん〈左下〉@miamocoronn さん。

食べごたえのある具材入りが人気を呼び、単なる調味料の域を超えてヒットを続ける「食べるラー油」。その人気はいまだ健在で、ご当地ものや辛味を抑えたものなどバリエーションも豊富です。そんな食べるラー油のちょい足しアレンジレシピを料理好きさんにリサーチしました。

ピリ辛アクセントで食べ飽きない !
「食べるラー油の無限ピーマン」

@washi_k1111さんの投稿より

プロ顔負けのおうちごはんが並ぶ@washi_k1111さんは、SNSから火がついた、苦手な人でもおいしく食べられるという無限ピーマンと食べるラー油をコラボ。「作り方は、①ピーマンを細めの千切りにして10秒くらい湯通ししてから氷水で冷やす。②鳥ひき肉をゆでる。③顆粒の鶏ガラスープの素をベースに、ごま油で風味づけをし、味が薄いようであれば軽く塩をふる。④仕上げにたっぷりと食べるラー油をかければ完成です。名前の通りいくらでも食べられます!  食べるラー油のピリ辛アクセントのおかげで食べ飽きないですね。ポイントは、ピーマンもひき肉もゆでることで見た目に美しく仕上げること。ゆで終わりはべちゃっとならないようしっかりと水を切ってくださいね。ピーマンは食感を残したほうがおいしいので半生くらいのゆで加減がちょうどいいですよ」

辛味とうま味の余韻でおいしさ倍増!
「ギョウザのラー油鍋」

@miamocoronn さんの投稿より

キャンプ飯が得意な@miamocoronn さん。「体がぽかぽかと温まる、ギョウザのラー油鍋にハマっています。作り方は、①ストウブなどの鍋に、水、鶏ガラスープ、酒、塩を入れる。②キャベツ、モヤシ、シメジなど好みの野菜を鍋に入れ、その上に冷凍ギョウザをそのままのせる。③ふたをして具材に火が通ったら、食べるラー油を入れて、さらにひと煮立ち。④食べる直前にさらにラー油をオン!  追いラー油をすることで、ザクザクとした食感を楽しめますよ。鶏ガラベースのあっさりとしたスープのなかにも、ラー油とニンニクの余韻が感じられて食べごたえもしっかり。桃屋の『食べるラー油』はたくさん入れても辛いだけの料理にならないところがお気に入り。この鍋も見た目ほど辛くないので、どんどんお箸がすすみますよ。キャンプ料理だけでなく、ぜひお家でも試してみてください」

ガーリックの食感と辛味で定番を味変!
卵ソムリエおすすめの「ピリ辛TKG」

@fumichanchinotamago さんの投稿より

卵のソムリエ・”三ツ星タマリエ”を取得した、菅藤養鶏場の@ fumichanchinotamago さん。「定番のおしょうゆの代わりに、食べるラー油を使いました。私はたっぷりかけたい派なので、辛味を抑えた、桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』がお気に入り。まずごはんに卵を割り入れたら、食べるラー油を少量ずつ、ティースプーン約3杯分入れ、全体を混ぜ合わせます。このとき、瓶の底に沈殿しているフライドガーリックもしっかりすくい上げるのがポイントです。卵の甘味とラー油の辛さが調和して、ごはんがすすみます。柔らかな卵かけごはんのなかに、フライドガーリックのカリカリした食感が感じられるのもたまりません! 」

もう一品ほしいときやお酒のあてに
「ザーサイとキュウリの
さんしょう&ラー油あえ」

@toda_sakiさんの投稿より

おいしい食材の宝庫、北海道から簡単でおいしいレシピを発信している、どさんこ料理愛好家の@toda_saki さん。「スーパーのお漬物コーナーでひらめいた、ザーサイとキュウリのさんしょう&ラー油あえ。作り方は、①キュウリをたたき割りにし、小さめの一口サイズにカット。長ネギはみじん切り、ザーサイは細切りに。②ボウルにキュウリと鶏ガラスープの素を入れ、10回程度揉む。③余分な水分を捨て、長ネギ、ザーサイ、食べるラー油、さんしょうを入れて混ぜ合わせればできあがり。 簡単なのに、ザーサイの塩気とネギがマッチしておいしいんです。さんしょうとラー油の異なる辛味が程よいアクセントになり、おつまみにもぴったりですよ。 キュウリはたたき割りのほうが味がしっかり絡むのでおすすめです」

炒める段階から使うと味に深みが。
「食べるラー油のチャーハン」

@weekend_fried_rice さんの投稿より

ありとあらゆるチャーハンレシピに挑戦中だという@weekend_fried_riceさん。「トッピングだけにとどまらず、チャーハン自体にも食べるラー油を混ぜ込んだ渾身のレシピです。作り方は、①ごはんは固めに炊く。水は通常の9割程度にし、油を少量入れて炊くとチャーハンに適したごはんに。②油を引き、熱した鍋に卵を入れ、卵が固まる前にごはんを投入して炒める。③ネギ、こしょう、ウェイパーで味付けをする。④仕上げに食べるラー油を全体に絡めれば完成。フライドガーリックのザクザクとした食感と、鼻に抜けるラー油と卵の風味が混じり合い、これが最高においしいんです。 ポイントは、オイリーになるので、味付けを食べるラー油だけに頼らないこと。薄味に作ったチャーハンの最後に食べるラーで味を調えるイメージです。また、炒めすぎるとフライドガーリックの食感が薄れるので、要注意です」

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食べるラー油ブームの火付け役は桃屋のこちら。2009年に発売すると、一気にごはんのお供としてブームになり、一時は手に入らない状態に。今回、紹介した5名の料理好きさんも全員、使っているのは桃屋の商品でした。ザクザクとした揚げガーリックの食感と絶妙な辛さのバランスは他の食べるラー油と一線を画すそうで、リピートしてしまうんだとか。

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食べるラー油なら、ちょい足しするだけでメインおかずから副菜まであらゆる料理にアレンジ可能。簡単にいつもとひと味違うレシピが完成するので試してみてくださいね。たくさん出ている食べるラー油からお好みのものを見つけるのも楽しいですよ!