[上海 25日 ロイター] - 中国政府系シンクタンク、国家情報センター(SIC)は25日、2017年下期の国内成長率は約6.7%となり、上期から若干伸びが鈍化するとの予想を示した。中国証券報が報じた。

2017年通年の成長率は約6.8%になると見込んでいる。

SICは、輸出の伸び鈍化や不動産市場投資の冷え込みなどを成長率鈍化の要因として挙げた。その上で「新興サービス業界は良好な成長の勢いを維持する」との見方を示した。

中国の第2・四半期成長率は6.9%を記録。政府のインフラ整備支出や住宅市場の過熱などを背景に予想を若干上回った。