[サンフランシスコ 26日 ロイター] - 企業向けメッセージングソフトを手掛ける米新興企業スラック・テクノロジーズは、ソフトバンク<9984.T>などが主導する資金調達の新ラウンドで2億5000万ドル程度を集める計画だ。関係筋が明らかにした。

シリコンバレーの企業に対するベンチャーキャピタル(VC)投資が大幅に増加する中、同社の企業価値は従前の38億ドルから50億ドル以上へ高まる見込みだという。

ソフトバンクはスタートアップ企業へ多額の投資を行っている。最近では、世界規模でハイテク分野に投資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を設立し、5月末の初回出資完了時には930億ドル規模に達した。

今回の調達は、前回ラウンドに参加したVCのアクセル・パートナーズも主導する予定。前回はGGVキャピタル、スパーク・キャピタル、スライブ・キャピタルなどが参加した。

スラックの広報担当者は「資金調達のうわさ」についてはコメントを避けると述べた。