[2日 ロイター] - ブラード米セントルイス地区連銀総裁は、利上げをさらに行えば連邦準備理事会(FRB)が掲げる2%のインフレ目標達成を阻害する恐れがあるとして、追加利上げに反対する姿勢を示した。マーケット・ニュース・インターナショナル(MNI)が2日報じた。

総裁はMNIが1日に行ったインタビューで「今年悪化しているインフレ見通しを踏まえ、短期的な追加措置を支持しない」と言明。「指標が今後上向く可能性はあるものの、見極めが必要で、当面は一時停止を続けるべきだとおもう」と述べた。

総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。