[パリ 3日 ロイター] - 仏銀クレディ・アグリコル<CAGR.PA>が発表した第2・四半期決算は、純利益が前年同期比17%増の13億5000万ユーロ(16億ドル)となった。フランスやイタリアなど欧州の主要市場で経済活動が上向いたことやコスト削減などが寄与した。

6月末時点の普通株Tier1(CET1)比率は12.4%と3月末時点から50ベーシスポイント(bp)上昇した。利益の伸びや投資会社ユーラゼオの株式売却が資本基盤の強化につながった。

同行は6月に投資会社ユーラゼオの株式を7億9000万ユーロで売却。リスク加重資産は19億ユーロ縮小した。

収入は0.6%減少。傘下の資産運用会社アムンディ<AMUN.PA>や保険事業の業績不振が響いた。