[ベルリン 3日 ロイター] - IHSマークイットが発表した7月のドイツの総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は54.7となり、6月の56.4から低下した。景気判断の分かれ目となる50は上回っているが、速報値の55.1も下回った。

サービスPMIは53.1となり前月の54.0から低下、速報の53.5も下回り、新規契約とともに昨年9月以来の低水準となった。しかし雇用と事業見通しは引き続き堅調だった。

IHSマークイットのエコノミスト、トレバー・バルチン氏は、7月の指数は総じて、第3・四半期はやや弱めの成長で始まったことを示すと指摘。「成長基調はしっかりしており、6年ぶりの強さとなった第2・四半期の後、7月は鈍化したが製造業は過去の水準からみても急激に拡大している」と述べた。

また「民間の雇用の伸びは小幅加速しており、業況見通しは引き続き確実に明るい」と述べた。

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