[ロンドン 4日 ロイター] - 英会計事務所BDOが4日発表したデータによると、7月のハイストリート(目抜き通り)の既存店小売売上高は前年同月から0.6%減少した。ファッション関連の売上高が3.5%減少したことが響いた。

6月のハイストリート小売売上高は1.3%増だった。

BDOは「6月は晴天が消費者の購買意欲を刺激することが証明されたが、7月は消費者が家計の逼迫を感じ始めたことと下旬の悪天候が重なり、ファッション関連の売り上げが落ち込んだ」と分析。

「消費者は明らかに財布のひもを締める傾向にあり、生活必需品に支出を絞っている。今回のデータは先行きが想定よりも一段と厳しくなる可能性を示唆している」とした。

ただ、BDOのデータは、英産業連盟(CBI)が先週発表した7月小売売上高指数の動向とは相反している。

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