[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した6月の景気動向指数(速報、2010年=100)は、足元の景気を示す一致指数が117.2と前月比1.4ポイント増え、2カ月ぶりに上昇した。一致指数から機械的に判断する景気の基調判断は「改善を示している」で、9カ月連続で据え置いた。

一致指数を構成する指標のうち、「鉱工業用生産財出荷指数」や「耐久消費財出荷指数」など5指標が改善し、悪化したのは「商業販売額(卸売業)」と「商業販売額(小売業)」の2指標だった。

先行指数は106.3で前月比1.6ポイント上昇し、2カ月連続の上昇となった。