■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 110.00/02 1.1718/22 128.92/96

NY午後5時 110.07/09 1.1757/61 129.42/46

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点より小安い110円付近。北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感がくすぶって上値は重かった。ただ、あす発表の米消費者物価指数(CPI)を待つムードもあり、明確な方向感は出なかった。

<株式市場>

日経平均 19729.74円 (8.97円安)

安値─高値   19685.83円─19829.88円

東証出来高 19億6413万株

東証売買代金 2兆5327億円

東京株式市場で日経平均は3日小幅続落。朝方は前日の急落の反動で買い戻しが先行したが、3連休を前に次第に手控えムードが強まり、ポジション調整売りが優勢となった。一方、資生堂<4911.T>が1銘柄で20円ほど日経平均を押し上げるなど、好業績銘柄を物色する動きは継続した。

東証1部騰落数は、値上がり975銘柄に対し、値下がりが935銘柄、変わらずが112銘柄だった。

<短期金融市場> 17時47分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028%

ユーロ円金先(17年9月限) 99.940 (変わらず)

安値─高値 99.940─99.940

3カ月物TB -0.119 (-0.008)

安値─高値 -0.115─-0.119

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。15日の準備預金の積み最終日が近づいていることに加えて、あすからの3連休を前に4日分の積みが必要になるため、レートを引き上げて調達する動きが目立った。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.075%、TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%といずれも横ばい。国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、利回り格差の水準から判断して品薄感が強まっているとの見方があった。業者間取引では6カ月物TB(700回)、3カ月物(701回)ともに強含み。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・17年9月限 150.40 (+0.06)

安値─高値 150.32─150.41

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.055% (変わらず)

安値─高値 0.060─0.055%

期国債先物は続伸。前日の海外市場で北朝鮮情勢の緊迫化でリスク回避の流れとなり、安全資産とされる米債が買われたことを受けて買いが先行した。中盤はもみあいとなったが、終盤にかけて海外勢の需要が強まり、上昇幅を拡大した。

現物債は高安まちまち。中期ゾーンは日銀オペ結果で需給の緩みが意識されたことなどから調整地合いになった。超長期ゾーンは30年債と40年債に国内銀行勢とみられる買いが継続する一方で、20年債は益出しで金利に上昇圧力がかかった。

財務省が10日発表した7月30日―8月5日の対外及び対内証券売買契約等の状況 (指定報告機関ベース)によると、居住者の外債(中長期債)投資は1兆6242億円の取得超になった。3週連続で1兆円超の大幅な買い越しが続いている。米債金利がレンジを形成し比較的安定していたため、引き続き買いが優勢になったとの見方が一部で出ていた。

朝方に発表された6月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比1.9%減となった。ロイターの事前予測調査では3.7%増が予想されていただけに市場への影響が注目されたが、反応は限られた。

<スワップ市場> 16時51分現在の気配

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.10─0.00

4年物 0.12─0.02

5年物 0.14─0.04

7年物 0.20─0.10

10年物 0.29─0.19