[ベルリン 23日 ロイター] - IHSマークイットが発表した11月のドイツの総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は57.6で、10月の56.6から上昇した。

ロイターがまとめたエコノミスト予想はおおむね横ばいだった。

景況拡大と縮小の分かれ目となる50を引き続き大きく上回った。

製造業PMIの速報値は62.5と、2011年2月以来の高水準となった。予想は60.4だった。

サービス部門PMIの速報値は54.9に上昇。アナリスト予想(55.0)は若干下回った。

IHSマークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「工場と機械の需要が大幅に増加している」と指摘。「ユーロ圏の事業投資は大きく改善している」と述べた。

同氏によると、今回のPMIは第4・四半期の経済成長率が0.9%になることを示している。