[ベルリン 8日 ロイター] - ドイツの社会民主党(SPD)幹部は8日、メルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との政権協議を13日から始めると明らかにした。

SPDのアンドレア・ナーレス議員はドイチュラントフンク・ラジオに「話し合いをするということであり、現時点ではそれ以上でも以下でもない」と述べ、協議の行方に予断を持たない考えを示した。

SPDは7日の党大会で政権協議入りを正式に決定した。本格的な連立交渉を開始する前にCDU・CSUとの協力が可能か見極める。

同議員は、SPDとCDU・CSUで大連立を樹立するかどうかは全く決まっていないとも発言。CDU・CSUに対して連立樹立の条件は提示していないが、SPDにとっての重要課題は説明したと述べた。

重要課題には、CDU・CSUが反対する民間・公的医療制度の並立廃止も含まれているという。

*内容を追加しました。