[1日 ロイター] - オートーデータが1日発表した統計によると、5月の米自動車販売台数は季節調整済みの年率で1691万台となった。4月の1717万台から小幅に減少した。

各社の成績は強弱まちまち。

フォード・モーターの販売台数は前年同期比0.7%増。ピックアップトラック「Fシリーズ」の人気が根強く、11.3%増と好調だった。同社幹部は、金利や燃料価格上昇による影響がみられたものの、低水準の失業率や底堅い消費者信頼感が支えになったことを指摘した。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は11%増。ディーラーへの納入台数は2005年7月以来の高水準となった。「ジープ」ブランドは29%急増し、過去最高を記録した。

ゼネラル・モーターズ(GM)は現在、月間販売台数の公表を行っていないが、アナリストは約10%増と試算する。

日本勢ではホンダが3.1%増となる半面、トヨタ自動車は1.3%、日産自動車は4.1%それぞれ減少した。

フォードは、業界全体の今年の国内販売台数が1700万台程度に小幅減少する可能性があるとの見通しを示した。2017年は2%減だった。

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