[ルクセンブルク 9日 ロイター] - フランスのルメール財務相は9日、米中の貿易戦争が来年の世界成長を0.5%下押しする可能性があると述べた。

ルクセンブルクでのユーロ圏財務相会合の合間に取材に応じ、欧州連合(EU)と米国の通商問題については、中国が漁夫の利を得ないよう妥協すべきだとの見解を示した。

また、経済協力開発機構(OECD)によるハイテク企業への課税見直しに関する提案を評価し、国際的な合意を呼び掛けた。ルメール氏は「2020年初めまでにOECD加盟国の間で合意と妥協を見いだすことが問題だ」と述べた。