[ベンガルール 29日 ロイター] - 複数の関係筋によると、ソフトバンクグループ<9984.T>が出資するインドの配車サービス大手オラは、2021年3月末までに新規株式公開(IPO)の手続きを開始することを目指している。

準備の一環で最大5%の人員を削減する計画という。

地元メディアはオラがIPOを目指していると報じていた。

同社の幹部は匿名を条件に「IPOの準備を進めており、2021年度末までに正式な手続きを開始したい」と発言。準備の一環でマッキンゼー・アンド・カンパニー、EYとコンサルティング契約を結んだことを明らかにした。

別の関係筋によると、オラは正規社員4500人のうち4─5%を削減する計画。

同社は「より迅速に動き、成長と利益率に集中できるよう、組織を再編する」との声明を発表した。

オラは2010年の創業。250都市以上で営業している。3月期の売上高は16%増の215億5000万ルピー(3億0096万ドル)。純損益は116億ルピーの赤字。赤字幅は前年から約60%縮小した。

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