[8日 ロイター] - 米資産運用大手ブラックロック<BLK.N>のラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は8日、年内は新型コロナウイルスを理由とする人員削減を行わないと表明した。ビジネス向け交流サイト(SNS)のリンクトインに投稿した。

また、カフェテリアやメインテナンス作業などを担当する従業員を支援するため、出社できなくてもフルタイムの賃金を支払うとした。

同CEOによると、同社では従業員の90%以上がオフィスから離れた場所で業務を行なっている。年次報告によると、昨年12月31日時点の同社従業員は約1万6200人となっている。

このほか、米シティグループ<C.N>やモルガン・スタンレー<MS.N>を含む大手金融機関も、新型コロナを理由とする削減は行わないと表明している。