[16日 ロイター] - 米ソフトウエア大手オラクル<ORCL.N>が16日発表した第4・四半期(3─5月)決算は、売上高が市場予想を下回った。新型コロナウイルス危機の影響で、ホスピタリティーや小売りセクターなどの顧客が購入を遅らせたことから従来型のライセンス事業が不振だった。

クラウドサービスとソフトウエアライセンス事業が売り上げの大部分を占める同社の株価は引け後の時間外取引で約4%下落した。

第4・四半期の売上高は約6%減の104億4000万ドル。リフィニティブのアナリスト予想平均は106億3000万ドルだった。

ソフトウエア製品のライセンス事業を含むクラウドライセンス・ 法人向けライセンス事業部門の売上高は約22%減の19億6000万ドルとなった。アナリストの予想は21億1000万ドルだった。

調整後1株利益は1.20ドルで、市場予想の1.15ドルを上回った。