[ベルリン 17日 ロイター] - 複数の関係筋によると、ドイツのショルツ財務相は、新型コロナウイルスの流行に対応するため、来年、新たに差し引きで約1000億ユーロ(1179億2000万ドル)を借り入れることを計画している。

政府が借り入れの拡大に前向きな姿勢を強めていることが浮き彫りとなった。

ドイツ政府は、新型コロナ危機に対応するため、約2180億ユーロの新規の借り入れを原資とする前例のない大型景気対策を打ち出している。

ショルツ財務相は、先週のロイターとのインタビューで、景気の回復を維持するため、追加の大規模な借り入れを計画していると発言していた。

同相は今月23日に来年の予算案と債務計画を提出する見通し。議会で審議し、12月までに可決する必要がある。