[ワシントン 4日 ロイター] - 米商務省が4日発表した3月の製造業新規受注は前月比1.1%増加した。予想の1.3%増は下回ったものの、力強い内需に押し上げられ、2月の0.5%減から反転した。ただ供給網の逼迫により、今後失速する可能性がある。

3月は前年同月比では6.6%増。機械、自動車、一次金属・金属加工品が増加した一方、電気機器と家電・部品は減少した。

製造業受注残は0.4%増。2月は0.9%増加していた。

民間設備投資の先行指標とされる資本財から国防関連と航空機を除くコア資本財受注は1.2%増と、速報値の0.9%増から上方改定された。

国内総生産(GDP)統計で企業設備投資の算出に使われるコア資本財の出荷は1.6%増。速報値は1.3%増だった。