[ワシントン 11日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターの広報担当者は、バイデン米大統領を18日にミシガン州ディアボーンの電気自動車(EV)工場で出迎えることを確認した。

この訪問の翌日には、フォードはベストセラーの「F―150」ピックアップトラックのEV版を発表する。米国が内燃エンジン車からEVに移行する上で鍵になると位置付けられている。

バイデン氏は現在、EVと充電ステーションへの1740億ドルの連邦支出を提案している。この中には1000億ドルの消費者向け奨励金が含まれるが、全米自動車労組(UAW)は政府の後押しを受けるEVがメキシコなどで生産され、米国の工場の雇用が影響を受けることを懸念。バイデン氏に購入奨励金を米国産EVに限定するよう訴えている。