[サンノゼ(米カリフォルニア州) 26日 ロイター] - 米カリフォルニア州サンノゼにある公共交通機関の鉄道車両基地で26日早朝、従業員の男が同僚を銃撃し、少なくとも8人が死亡、1人が重体となっている。警察が現場に駆け付けた後、容疑者の男は自殺した。

当局は容疑者の名前や年齢、推定される動機などを明らかにしていない。

事件は午前6時半ごろ、サンノゼ空港近くのサンタクララバレー交通局(VTA)の車両整備場で起きた。

現地の警察当局によると、現場では少なくとも1つの爆発装置が見つかり、処理班が車両基地と付近の建物を捜索している。

容疑者と銃撃で死亡した8人、重傷を負った1人はいずれもVTAの従業員だった。

警察と会見に臨んだカリフォルニア州のニューソム知事は、米国で銃犯罪が繰り返されていることに怒りをあらわにした。

ホワイトハウスのジャンピエール副報道官は記者会見で、バイデン大統領も事件の報告を受け、政権スタッフが現地の当局者と連絡を取り合い、状況を注視していると述べた。